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12月 16

『蔦図香包』 尾形光琳

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『蔦図香包』 作者:尾形光琳

【絵画データ】
18世紀前半作
一幅 絹本金地着色
各33cm×24.6cm
収蔵場所 個人蔵

 


香包は中に香を入れて香席で使うもの。4つ折りにして使う為、表となる位置は画面の左中央の部分である。蔦のモチーフに対して青と緑の鮮やかな彩色が施されている。この対照的な色の使い方は光琳の特徴である。またベースとなる黒色の蔦がやや大きめに描かれていることで画面全体のバランスが保たれているのも見事である。

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