『ロベール敬虔王の破門』 ジャン=ポール・ローランス

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『ロベール敬虔王の破門』 作者:ジャン=ポール・ローランス

【絵画データ】
1875年作
油彩・カンヴァス
130cm×218cm
収蔵場所 オルセー美術館(フランス・パリ)


本作は、カペー朝の第二代国王であったロベール敬虔王がローマ教皇から破門を宣告される場面。フランス中世の出来事を歴史画として描いているが、表現を理想化せず写実的に表現したことで、印象派が台頭してきた時代に置いて、一線を画して人気となった。

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