『ロベール敬虔王の破門』 ジャン=ポール・ローランス
『パリの包囲の寓話(1870~1871)』 エルネスト・メッソニエ
6月 13
『タリスマン(護符)』 作者:ポール・セリュジエ
【絵画データ】 1888年作 油彩・板 27cm×21.5cm 収蔵場所 オルセー美術館(フランス・パリ)
本作品は、ゴーギャンから自然を模範するのではなく、純粋な色彩によって構成するように、と忠告されて描かれた作品。単純な色彩で描かれ、風景画よりも抽象画に近い出来になっている。この作品をボナールやドニに見せたのをきっかけにナビ派が生まれ、ナビ派のお守りの様な作品としてタリスマンと名付けられた。
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