『千絵の海 下総登戸』 葛飾北斎

matome44

『千絵の海 下総登戸』 作者:葛飾北斎

静かな内海の水際で潮干狩りをする人々、山地の緑やたなびく白雲もゆったりとして、何とものどかな景色。海の色や山の色が手前から奥に向かって濃くなっていくなどグラデーションでの遠近感の表現は見事である。

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